阪神・大山のアクシデントにファン騒然 ヤクルト・サンタナとの接触プレーに「守備妨害」「大山大丈夫」トレンド

 5回、小幡の送球を受ける際に足を痛める大山(手前)=撮影・高部洋祐
 5回、接触した一塁手の大山(右)とサンタナ(撮影・中田匡峻)
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 「阪神-ヤクルト」(7日、甲子園球場)

 阪神・大山悠輔内野手がアクシデントに襲われた。

 1点リードの五回1死。サンタナの打球を遊撃・小幡がファンブル。すぐさま拾い直して一塁に送球したが間一髪セーフ。この際、一塁を全力で駆け抜けたサンタナの左足が大山の右足を蹴り上げる形となり、大山はグラウンドにうずくまって必死に痛みをこらえた。サンタナも一塁ベース通過後に激しく転倒した。

 そのまま両者プレー続行となったが、ツイッターでは「大山大丈夫」「守備妨害」などこのプレーに関するワードが相次いでトレンド入り。「わざとじゃないけど守備妨害にはならないのかな」「大山大丈夫かな」「サンタナにめっちゃ蹴られてるやん」「ファーストベースの内側は踏まんやろ」といった声が集まり、「大山もサンタナも無事で」と願うファンもいた。

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