阪神・大竹“虎の和田毅”になる 現役ドラフトで移籍「1年間1軍ローテ完走」で恩返し

キャッチボールする大竹
 和田(左)からアドバイスを受ける大竹
2枚

 現役ドラフトで阪神に新加入した大竹耕太郎投手(27)が9日、ソフトバンク・和田、板東らとともに長崎県の長崎ビッグNスタジアムで自主トレを公開。約4時間半、汗を流した。今季の目標に「1年間1軍ローテ完走」を掲げ、“虎の和田”になる覚悟を示した。2月11、12日に実施予定の紅白戦での全開アピールを誓い、「良いピッチャーを取ったな」と岡田監督をうならせる快投を演じる。

 最高気温16度。雲一つない晴天の長崎で、大竹は丁寧に腕を振った。ソフトバンク在籍時から師事してきた和田に対し、一球一球感触を確かめるようにキャッチボールを行う。阪神で先発ローテの座を勝ち取るために、その準備は抜かりない。

 「1年間1軍で投げ切れたことがないので、未知の領域ではあるんですけど、毎年の積み重ねが先発として求められる。和田さんのようになりたいし、ならないといけない。同じ実力だと年下が使われる年なので、結果にこだわっていきたい」

 和田からは、投球動作における悪癖を指摘された。一塁方向(横)に向いている状態から腕を振ること、体を縦に使うことを意識するあまり、自然と右肩の開きが早くなっていたという。

 この日、和田から身ぶり手ぶりの指導を受け、大竹も即実践。「投げに行く(本塁側へ向く)時に初めて横から縦の動きにすることで、もっと体が開かなくなる。あんまりその感覚が無かったので、聞いて良かった」と手応えを深めた。

 早大の大先輩でもある岡田新監督に、春季キャンプからのアピールを狙う。2月11、12日に1、2軍合同の紅白戦が開催予定だが、「第一印象が大事なので」とマウンドに立つつもりでいる。

 「しっかり抑えるだけかなと。自分の良さというのを見てもらいたい。2月に入った時(岡田監督に)『良いピッチャーを取ったな』と思ってもらえるように、そんな出だしにしたいなと思います」

 2年連続未勝利と悔しい現実が続いたが、今年こそ和田に結果で恩返ししたい。「僕が成績を残しても、パ・リーグの和田さんの成績にはあまり影響ないので(笑)。そんな恩返しが一番いい。変わったなと思わせる投球をしなきゃ」。有言実行を果たし、師匠に最高の報告を届ける。

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