阪神が七回2失策で今季リーグ最多タイ65 巨人に並ぶ
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「DeNA4-1阪神」(11日、横浜スタジアム)
阪神が七回に2失策を犯した。今季のチーム失策数は65となり、巨人と並ぶセ・リーグ最多となった。
嶺井に勝ち越し2ランを浴びた直後、2死から柴田が右前打。続く代打・オースティンの左中間への打球を中堅・島田がファンブルし、一走・柴田が生還。さらに外野からの返球を遊撃・木浪が本塁悪送球で打者走者の三進を許した。
阪神の失策数は2018年が89、19年は102、20年が85、21年も86と4年連続で両リーグ最多を記録している。