阪神・伊藤将“幻の開幕投手”青柳さんのために 「帰ってくるまで、しっかり貯金を」

 勝つべき理由が増えた。阪神・伊藤将司投手(25)が21日、甲子園室内練習場で行われた投手指名練習に参加。開幕投手に内定していたものの新型コロナウイルス感染で離脱した青柳のために、全力で腕を振る覚悟を語った。

 「ヤギさん(青柳)が帰ってくるまで、しっかり貯金を作っていけたらいいなと思います」。昨季1年間、先輩の姿から学んできた。特に、試合前日のルーティンなど「準備力」に感銘。「開幕投手に選ばれるエースというピッチャーだと思う。自分も、そこを目指してやっていけたら」と目標とする存在だ。

 開幕2カード目の30日・広島戦(マツダ)に先発予定の左腕。まずは23日のウエスタン・オリックス戦(杉本商事)で開幕前ラスト登板に臨む予定だ。「色んな球種を試しながら、無失点に抑えることも意識しながら投げたい」と0封締めを誓った。

 前回16日・ソフトバンク戦(ペイペイ)では、三回まで完全投球も四回に連打を浴びるなど6失点。「ちょっとポンポンいきすぎた」と、テンポが一定になったことや走者を背負った際に間を取れなかったことを反省した。この日はブルペン入り後に金村投手コーチから、投球時に後ろ体重になって体が開く癖の指摘を受け、フォームを確認。本番へ向け、万全の状態に仕上げていく。

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