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【俺たち年男】阪神・佐藤蓮 効果てきめん!岩崎の教え継続で1軍定着だ

 2022年に年男を迎えた選手に意気込みなどを聞く「俺たち年男」(随時掲載)。第2回は1998年生まれの阪神・佐藤蓮投手(23)が登場する。ドラフト3位で入団した1年目の昨季は1軍登板がなく、2軍でも16試合で3勝1敗、防御率5・71。2年目の飛躍へ、同じ静岡出身の先輩・岩崎から教わったキャッチボールのルーティンを継続し、1軍定着を目指す。

 ポカポカ陽気の鳴尾浜で、佐藤蓮が飛躍を予感させた。勝負の2年目を迎え、寅年の年男は自覚十分だ。

 「今年、そうやって言われる中で活躍できればいい。さらにやってやるぞ!という気持ちは強くなりました。誰にも負けたくない」

 年末年始を地元・静岡で過ごし、同郷の先輩である岩崎、高橋と一緒に練習する機会に恵まれた。岩崎からはストレートの大切さを説かれ、キャッチボールに関するルーティンの助言をもらった。

 「岩崎さんにやってみなと言われたんですけど、(弧を描くように)上に投げると、手首が立つ。自主トレの時も指にかかっている感覚があったので、継続してやりたい」

 早くも効果てきめんのようだ。この日はブルペンで捕手を立たせて約30球。剛腕の変わり身に、鬼軍曹・平田2軍監督も驚きを隠せなかった。「1年たつと、いいボール投げてるもん。みんな(佐藤)輝、輝ばかりだけど、輝じゃないよ、蓮」とえびす顔だ。

 キャンプインまで3週間あまりで、仕上がりは順調そのもの。佐藤蓮自身も「いち早くキャッチャーを座らせた段階まで持っていきたい」と、2月1日から全力投球でアピールする意気込みだ。

 「去年、1軍で投げられなかったので、まずは1軍で登板すること。そう思ってやっていけば、初勝利だったり登板数も重ねられるんじゃないかと思う」

 昨春キャンプで制球難に陥った姿はもう過去のこと。剛腕ストッパーを目指して今年は“レン”がブレークする。

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