阪神・原口が居残り外野守備練習 午前中は一塁守備 捕手練習はせず
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阪神・原口文仁捕手が11日、甲子園で行われた秋季練習で外野手用グラブで“居残り”守備練習を行った。
午後からの個別練習終了後、新しく就任した工藤2軍守備走塁コーチと、筒井外野守備走塁兼分析担当コーチとともにグラウンドに残り、指導を受けた。外野手用のグラブを持ち、後方への打球の追い方を約20分間練習した。
午前中の守備練習では、捕手練習はせず、一塁ノックのみを受けていた。