阪神また 67個目失策をきっかけに先制許す 中野一塁悪送球、適時打で失点

 4回、大島に適時打を浴び、高松(右)に先制となる生還を許す伊藤将(撮影・北村雅宏)
 4回、高松のゴロをさばいたものの、一塁へ悪送球する中野(撮影・北村雅宏)
 4回、大島に先制適時打を許す伊藤将(撮影・田中太一)
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 「阪神-中日」(1日、甲子園球場)

 4連敗中の阪神がまたしても失策をきっかけに失点を許してしまった。

 先発のルーキー左腕・伊藤将は三回まで打者9人にパーフェクト投球。だが四回1死から高松の三遊間へのゴロを中野が処理して一塁に転送するも、これが悪送球となって二塁への進塁を許す(記録は内野安打と遊撃失策)。

 1死二塁となって大島には左前適時打を許して、1点を先制された。阪神の失策はこれでリーグワーストの今季67個目となった。

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