阪神・ロハスの92日ぶり2号本塁打で1点先制 マルテ不在、猛アピール4試合連続安打

2回、ソロを放ち、本塁で天を仰ぐロハス=東京ドーム(撮影・西岡正)
2回、ソロを放つロハス=東京ドーム(撮影・西岡正)
2回、右中間に先制ソロを放つロハス=東京ドーム(撮影・金田祐二)
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 「DeNA-阪神」(18日、東京ドーム)

 阪神・ロハスが先制の2号ソロを放った。

 「6番・左翼」で先発出場。二回1死走者なしで打席を迎え、DeNA先発・大貫の内角低めに沈む変化球を捉え、弾丸ライナーで右翼席最前列に運んだ。ベンチに戻ると首に「虎メダル」をかけられた。

 「打ったのはチェンジアップ。大貫投手とは前にも対戦していてイメージができていたよ。とにかくチームに貢献したいという思いだから、先制することができて良かったね」

 ロハスの本塁打は5月18日のヤクルト戦(甲子園)以来92日、48試合、50打席ぶり。

 これで4試合連続安打と好調持続。マルテの1軍復帰前にアピールを続けている。

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