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阪神拙攻拙守にスタンドから「アホ」 勝ち負け交互の“オセロ”16試合はプロ野球記録

 5回、打者・マルテの時に飛び出し、二、三塁間で挟殺となる二走・近本(右)=撮影・吉澤敬太
 7回、川島の打球をエラーした大山(撮影・佐々木彰尚)
 7回、左足を負傷し担架に乗り込む小林(撮影・佐々木彰尚)
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 「阪神2-10ソフトバンク」(5日、甲子園球場)

 阪神が1分けを挟んで16連勝中だったデーゲームで痛恨の逆転負け。3失策と守乱に走塁ミスも絡んで勝機を手放し、不敗神話が途切れた。また、5月14日・巨人戦(東京ドーム)から勝ち負けが交互に続く“オセロ状態”が16試合に伸び、プロ野球記録に並んだ。

 マルテが先制の10号2ランを放った。0-0の三回1死一塁。マルティネスの152キロ直球を完璧に捉え、左中間席に突き刺した。5月25日・ロッテ戦(甲子園)以来、10試合ぶりの一発。一塁ベンチに戻ると、仲間たちと“ラパンパラポーズ”で喜びを共有した。

 だが、その後は拙攻が続く。五回1死二塁の好機で二走・近本が投球モーションに入る前に飛び出してしまい、挟殺プレーで憤死(記録は盗塁死)。結果的に無得点に終わり、相手に流れが傾いた。

 直後の六回に力投を続けていた先発のドラフト2位・伊藤将(JR東日本)が大暗転した。1死一塁から真砂に左中間へ適時二塁打を許し、甲斐に左翼席へ逆転2ランを献上。今季3敗目を喫した。

 七回以降も救援陣が踏ん張れず、拙守のオンパレードも重なって大量点を奪われた。七回には小林が投ゴロを捕球する際に左足首をひねり、そのまま担架で運ばれる場面も。スタンドからは「アホ」「しっかりやれ」と容赦なくヤジが飛んだ。

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