阪神・藤浪、大荒れ7四死球 今季最短4回0/3降板…試練乗り越え復活目指す

 「阪神1-7DeNA」(23日、甲子園球場)

 甲子園の拍手の中、阪神・藤浪は悔しさを押し殺してベンチへ走った。1-3で迎えた五回、先頭・オースティンへ投じた2球目の148キロが内角に抜けると、続く124キロカットボールも抜けて左腕付近に直撃。最後まで制球を修正できず、交代を告げられた。

 「序盤から投球のタイミングが合わず、情けないピッチングをしてしまいました。野手の方々に申し訳ないですし、今日の投球をしっかり反省して次の投球は頑張りたいです」

 今季5試合目の登板は4回0/3を投げ、2安打4失点(自責3)。2019年8月1日・中日戦(甲子園)以来となる7四死球に2暴投の大荒れで今季初黒星を喫した。

 力みを排除するように、今年初めて初回から走者がいない場面でもセットポジションで投球。左足を上げるタイミングを変えた前回に続いて、フォームのマイナーチェンジを試みた。4年ぶりとなる坂本とのバッテリーで初回は2三振を奪う好発進だったが、二回、先頭への3連続四球から神里の二ゴロの間に先制を許した。

 三回も佐野に中越え適時二塁打を浴び、さらに2四球で2死満塁。神里に3ボールとしたところでスタンドからは自然と拍手が沸き起こった。異例とも言える激励に応えたかったが、痛恨の押し出し四球を献上した。

 前回16日のヤクルト戦は右打者へ2死球を与えるなど、六回途中で降板。試合後には「納得がいく感じではなかった」としきりに反省を口にした。この日も7四死球のうち、5つが右打者に与えたもの。矢野監督は「こういう後が大事になってくるんでね、調整の中でどう立て直すかというところ」と期待を込めた。

 次回は30日・広島戦(甲子園)に先発する見込み。復活ロードのさなかに訪れた試練。もう立ち止まるつもりはない。課題をつぶして乗り越えていく。

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