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阪神・藤浪、三度目の正直ならず…8回4失点でまたも白星逃す

6回、追加点を許し、ベンチへ戻って話をする阪神・藤浪と梅野=甲子園(撮影・田中太一)
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 「阪神-巨人」(5日、甲子園球場)

 先発した阪神の藤浪晋太郎投手は、8回を投げて4安打4失点(自責1)。今季3度目の登板でも打線の援護が得られず、4点のビハインドを背負っての降板で、676日ぶりの白星を逃した。

 それでも最速157キロを計測し、7三振を奪う力投。懸命な姿に、スタンドのファンも思わず「藤浪、応援しているぞ!!」と叫ぶなど、温かい声援を送っていた。

 五回まで1安打1失点に抑えていた藤浪だが、六回。先頭の戸郷に対し、打ち取った打球が投手前で大きく弾み、藤浪は懸命にグラブを出したが届かず。これが失策となり、出塁を許した。それでも若林を空振り三振に斬ったが、続く坂本に一、二塁間を破られて一、二塁。

 丸を中飛に抑え、2死一、三塁で岡本との対戦だった。初球、この日最速の157キロを狙われ、右翼フェンス直撃の適時二塁打を浴びた。さらに続く大城にもつまりながら左前へ運ばれ、この回3失点。ビハインドは4点に広がった。

 676日ぶりの勝利を目指す藤浪は初回、まずは先頭の若林に対してオール直球勝負。2-2から154キロで詰まらせ、二ゴロに打ち取った。続く坂本との対戦では、最速156キロを計測。3球目、スライダーで二邪飛に打ち取った。さらに丸を154キロで二ゴロに抑え、3者凡退で初回を切り抜けた。

 さらに二回には、最速157キロを更新。4番の岡本から空振り三振を奪うなど、2者連続三振で3者凡退に抑えた。

 今季初登板となった7月23日の広島戦では、6回4安打ながら4失点で敗戦。前回7月30日のヤクルト戦では、7回4失点で2敗目を喫した。三度目の正直を狙ったマウンドだったが、またも打線の援護なくリードを許しての降板となった。

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