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甲子園有観客試合は両チーム先頭打者弾で幕開け 球場はどよめきと歓声

 1回、力投する青柳(撮影・飯室逸平)
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 「阪神-DeNA」(10日、甲子園球場)

 プレーボール直後、阪神先発の青柳が先頭の梶谷に今季初被弾を食らった。

 カウント1-1からの内角へのカットボールを捉えられ、打球は右翼スタンドへ。この日は上限5000人に設定しての久々の有観客試合だったが、快音とともに打球が舞い上がった瞬間、球場はどよめきに包まれた。

 するとその裏の阪神の攻撃では先頭の近本がDeNA先発・大貫の3球目を捉えてバックスクリーン右へお返しの先頭打者弾。今度は場内には拍手と歓声が湧き起こった。

 DeNA攻撃時は応援歌なども流れず静かにプレーを見守り、青柳がストライク、アウトをとるたびに大きな拍手が沸き起こるという通常とは違った雰囲気。一方、阪神の攻撃時はテープで流される各選手のヒッティングマーチにメガホンが打ち鳴らされ、観客はまばらながら、通常に近いムードの中、試合が進んでいる。

 近本の初回先頭打者本塁打は6月21日・巨人戦(東京ドーム)以来、今季2本目の通算3本目。ホームゲームおよび甲子園では初めて。

 両チーム初回先頭打者本塁打は、2019年6月21日・ヤクルトーロッテ戦(神宮=ロッテ・荻野貴司-ヤクルト・山田哲人)以来、プロ野球15度目のセ・リーグ6度目となる。

 阪神が絡んだ試合では1957年6月4日・国鉄戦(川崎=阪神・吉田義男-国鉄・佐藤孝夫)、78年6月7日・中日戦(甲子園=中日・高木守道-阪神・中村勝広)に次いで、42年ぶり3度目。

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