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阪神・ボーアが豪快2ラン!天敵左腕のメルセデスから

7回、先制2ランを放ったボーアはファイアボールポーズを決める(撮影・田中太一)
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 「阪神-巨人」(9日、甲子園球場)

 阪神のジャスティン・ボーア内野手が、0-0で迎えた七回、2戦連発となる特大の先制の3号2ランを放った。

 この回、ここまでわずか2安打に抑えられていたメルセデスに対し、4番の大山が右前打で出塁。続いてボーアが打席に立った。

 ここまで見逃し三振、二飛に抑えられていたが、3打席目。1ボールから2球目、127キロのスライダーをフルスイングした。

 打球は右中間スタンド一直線。右翼パーラは一歩も動かず、中堅・丸も早々と諦めた。

 ボーアは「ガルシアや岩崎がゼロで抑えてくれていたので、なんとか援護したい気持ちでいっぱいだったよ。コンパクトにスイングした結果、ホームランになってくれてすごく興奮したし、ピッチャーに恩返しができて良かったね」とコメントした。

 チームはメルセデスに過去、6度の対戦で4敗。5回までは散発2安打と好投するガルシアを援護できず、データ通りに初回からスコアボードに「0」が並ぶ。二回、2死から梅野が中前打で出塁したが、木浪が見逃し三振に倒れた。三回にも2死から糸原が中前打で出塁。続く糸井の打球を中堅・丸に好捕され、先制機を逃した。

 巨人には開幕3連戦で3連敗。開幕ダッシュに失敗し、現在も借金6と尾を引いている。借りを返したい一戦で、それまでボーア&サンズの助っ人が3三振だったが、ひと振りで流れを引き寄せた。

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