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阪神・藤浪完璧!5回無安打無失点、毎回の6奪三振

力投する阪神・藤浪晋太郎=ナゴヤ球場(撮影・高部洋祐)
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 「ウエスタン、中日-阪神」(5日、ナゴヤ球場)

 圧巻の64球だ。軽度の右胸筋挫傷からの完全復活を目指す阪神・藤浪晋太郎投手(26)が先発し、予定された5回を投げ、無安打無失点。最速は151キロを計測し、6奪三振をマーク。今季最長のイニングを投げきった。

 初回から直球主体に投球を展開していく。先頭の岡林を2球直球で追い込み、最後も150キロの外角直球で空振り三振に抑えた。続くシエラにはフルカウントから四球を出したが、続く大阪桐蔭の後輩の根尾を138キロのカットボールで遊ゴロ併殺打に打ちとり、難なく終えた。

 初回から毎回奪三振は調子の良さをうかがわせる。二回は石川昂を148キロの直球で空振り三振、三回は石橋を146キロの直球で3球三振、四回は130キロの外角スライダーでシエラのバットを空に切らせた。そして藤浪の最終回、五回は、石川昂と石岡を139キロのフォークで空振り三振と抜群の内容。勝利投手の権利を持って、マウンドを降りた。

 平田2軍監督は藤浪の今登板を前に「藤浪は次、投げたらリハビリという感じじゃなくなるだろう」と青写真を描いていたが、この日患部の状態を改めて確認し、問題がなければトレーナー管轄を外れることになりそうだ。

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