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阪神、今季3度目の同一カード3連敗で5割逆戻り 秋山、5回5失点KO

3点目を許した2回を投げ終え、悔しそうにベンチに戻る秋山(撮影・高部洋祐)
9回阪神2死二塁、阪神・中谷は左翼線に適時二塁打を放つ(撮影・山口登)
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 「阪神1-5広島」(19日、甲子園球場)

 阪神が広島相手に今季3度目の同一カード3連敗を喫した。先発の秋山が5回9安打5失点で2敗目(2勝)。奪首を狙った3連戦で3連敗し、勝率は5割に逆戻りした。

 試合は初回、先発の秋山が1死から菊池、バティスタ、鈴木の3連打で2点の先制を許した。連敗中の流れを食い止めることができず、二回にも菊池に投手強襲安打を浴び、1点を失った。さらに四回にも、菊池に右翼線を破る適時三塁打を許すなど、セ得点圏打率トップの打者に打ち込まれた。

 「勝負球が甘くなり、常にランナーを背負う苦しい投球となってしまいました。初回から失点を重ねて、追いかける展開を作ってしまい、チームに申し訳ないです」

 打線も広島の先発・アドゥワを攻略できず、なかなか得点圏に走者を進めることができない。七回、中谷の中前打に中堅・野間の失策が絡み、1死三塁を作ったが、木浪が浅い左飛、代打・鳥谷が捕邪飛に倒れた。九回2死から中谷の適時二塁打で1点を返すのがやっと。今季最多を更新する4万6719人が詰め掛けたが、見せ場なく完敗した。

 この3連戦中、先頭の近本が12打数2安打。打撃好調だったルーキーを広島のバッテリーに封じられた。18日の試合後、矢野監督は「大山が打たないと」と、珍しく名指しで4番に奮起を促したが、この3連戦は12打数2安打と結果を残すことができず、打線の核となる2人を封じ込まれる形になった。

 20日の休日を挟んで、21日からは甲子園でヤクルトとの3連戦を迎える。初戦は開幕から好投を続ける青柳が先発し、2戦目は岩田が先発する予定。再浮上に向けて、まずは連敗を止めたい。

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