阪神スタメン 大山、糸井、陽川の中軸で松坂と対戦
「阪神-中日」(13日、甲子園球場)
1勝1敗で迎えたカード第3戦。中日は誕生日登板となる松坂が甲子園球場に凱旋する。2006年6月9日以来、実に12年ぶりの登板となる。
投げ合うのは才木。両者は今季3度目の対戦。過去2試合はいずれも才木が負け投手、松坂が勝ち投手になっている。3度目のリベンジに燃える若虎は「しっかりと自分の投球をしたい。守りにいくのではなく。どんどん攻めていきたい」と前を向く。
また、打線は前夜と同じオーダー。11日の中日戦で「右太ももの張り」を訴え、途中交代した福留はこの日もスタメンから外れた。代わって2試合連続本塁打など、打撃好調の大山がこの日も「3番・三塁」に入り、「4番・右翼」糸井、「5番・左翼」陽川のクリーンアップを組んだ。
スタメンは以下の通り。
【中日】
1番・右翼 平田
2番・遊撃 京田
3番・中堅 大島
4番・一塁 ビシエド
5番・左翼 アルモンテ
6番・二塁 高橋
7番・三塁 福田
8番・捕手 武山
9番・投手 松坂
【阪神】
1番・遊撃 北條
2番・二塁 糸原
3番・三塁 大山
4番・右翼 糸井
5番・左翼 陽川
6番・一塁 ナバーロ
7番・中堅 伊藤隼
8番・捕手 梅野
9番・投手 才木