大山が“侍デビュー” 全体練習に参加「貴重な場」
阪神の大山悠輔内野手（２３）が１日、プロ野球選手として“侍デビュー”を果たした。ナゴヤ球場で行われた全体練習に緊張の面持ちで参加。背番号は８。一流選手に混ざり、約２時間半体を動かした。
屋内で行ったフリー打撃では、同級生の広島・西川とともに快音を響かせた。「貴重な場なので、結果プラスアルファいろいろなものを求めてやっていきたい」。練習後には表情を引き締め、意気込みを語った。
また２度目の選出となった石崎も全体練習に参加。「とても新鮮。経験をさせてもらうので、シーズンにつなげていきたい」と話した。
関連ニュース
