広島が異例人事!松本高明氏が監督付広報からコーチ転身 新井監督に「僕の方から自分でいいのか」と質問「驚きもあり責任を感じている」
広島は3日、球団広報を務める松本高明氏(42)とコーチ契約を結ぶことを発表した。超異例ともいえる、広報職員からのコーチ転身となる。
松本氏は会見も行い、「またカープのユニホームを着れるとは思っていなかった。驚きもあり、責任を感じている」と語った。新井監督には「僕の方から自分でいいのか?」と質問したという。その際に「何を言っているのか。いいに決まっているじゃないか。感じて見てきたことをそのままやったらいい」と伝えられたという。
2002年度ドラフト5位で帝京高から入団。3年目にプロ初出場を果たすと、翌06年は67試合に出場した。08、09年は2年連続でウエスタン・リーグ盗塁王を獲得した。俊足巧打の内野手として、通算12年の在籍で197試合85安打で打率・235の成績を残した。
14年オフに戦力外通告を受け、現役引退。球団職員となり、マネージャーや広報などを務めてきた。新井貴浩監督就任後は、監督付き広報として、指揮官を横で支えてきた。
指導者としてのスタートに「自分は華々しい実績もない。まずは今の野球を位置から学び直す気持ちでやっていくこと。気は心だと思っているのでそういったところを大事にしていきたい」と語った。
