ホームタイガース上本、右足首捻挫の診断 5日の広島戦で担架で退場 2017.05.06 上本、右足首捻挫の診断 5日の広島戦で担架で退場 拡大 5日の広島戦で初回に負傷退場した阪神の上本博紀内野手が、尼崎市内の病院で検査を受け「右足首捻挫」と診断された。球団が発表した。 初回に広島・安部の放った一、二塁間への打球を目いっぱい腕を伸ばしてダイビングキャッチ。体勢が崩れたまま一塁へスローイングしたが、間に合わず。その後、立ち上がれず担架で運ばれ退場した。 開幕から全試合にスタメン出場し、2番打者としてチームに貢献していた。患部は軽度と見られ、大事には至らなかった。チームにとっても自身にとっても、一安心だ。 続きを見る 関連ニュース 藤浪、福留から説教「しっかりやれ!」ベースカバー怠り 阪神はなぜ“特別”な球団なのか 若手が勘違いする環境 「ベンチがアホやから…」元阪神・江本孟紀氏が発言の真相語る 【写真】「許せない」阪神指揮官が鬼の形相に!相手選手が慌てて止めに入る 上本よ攻めろ!!金本監督、消極的守備に喝…中日にセ界で唯一カード負け越し 編集者のオススメ記事 前阪神投手コーチの金村暁氏「どういうミーティングしてるんで… 阪神OBが中継で異例のお願い“柵越えで拍手しないで”その理由… 阪神・岡田監督 佐藤輝にヒーローインタビューの答え方を指導し… 日本ハム・新庄監督 離脱中の清宮にお仕置き 1軍キャンプ地… タイガース最新ニュース もっとみる