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原口が第3捕手 一塁コンバートも「捕手2人体制」の有事に備えて

ファーストミットで守備に就く原口
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 今春から一塁にコンバートされている阪神・原口文仁捕手(25)が、シーズン中は「第3の捕手」として準備していく方針であることが28日、分かった。矢野作戦兼バッテリーコーチが「オプションで考えています」と明言。さまざまな状況に備え、昨季のシンデレラボーイが万全を期す。

 捕手は、レギュラー筆頭候補の梅野と岡崎でスタートすることが決定的。だが、2人だけで143試合を戦い抜くことは難しい。試合中、仮に梅野に代打を送ると、残る捕手は岡崎のみとなる。昨季、扇の要としてチーム最多68試合に出場した原口の存在は大きい。

 2月のキャンプ中まで捕手練習に励んでいたが、最終日に一塁コンバートを通達された。不安を抱える右肩を考慮し、また持ち前の打撃力を生かすため。それでも、有事に備えて静かにスタンバイする。矢野コーチは「気持ちと、頭の中では認識してくれていると思う」と話した。

 この日、原口は京セラドームで行われた全体練習に参加。普段通り一塁でノックを受け、8年目で初となる開幕1軍へ向け「体の準備はできている。結果を出していけるようにしたい」と力を込めた。打撃ではクリーンアップを担う背番号94が、大車輪の活躍で虎の根幹を支える。

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