阪神の金本知憲監督(48)が31日、無事に沖縄のチーム宿舎に到着した。
15時02分に姿を現すと、そのままホテルの従業員から祝福を受けた。花束を渡され笑顔で応えた。
指揮官の到着前には四藤球団社長も無事に宿舎入り。南顧問、高野球団本部長も姿を現した。
15時11分頃には高代ヘッドコーチら、コーチ陣も到着。30日は那覇空港の滑走路封鎖で飛行機の遅れなどが相次いだが、無事に移動できたようだ。
この日は全体ミーティングを開き、キャンプに備える。2月1日、いよいよ2017年シーズンの戦いが本格的に始まる。