高山が明言「3割は達成したい」四球増で今季から2分5厘上乗せや

 阪神・高山俊外野手(23)が18日、来季の目標として打率3割という具体的な数字を初めて掲げた。ルーキーイヤーの今季残した・275という成績を踏まえて、「3割という数字は達成したい」と明言した。この日は大阪市のミズノ大阪店で一日店長を務め、握手会などのイベントでファンと触れ合った。

 慎重に言葉を選ぶ高山がきっぱりと言い切った。「1年目ということでミスも甘く見てもらえるところがあった」と今季を振り返り、来季に向けては「試合に出るからには責任を持ってやりたい。そういった中で3割という数字は本当に達成したい」と具体的な目標値を初めて口にした。

 今季は出場134試合で打率・275、8本塁打、65打点、5盗塁。新人王に輝いた数字だが高山自身は満足していない。秋季練習中には金本監督から3割、20本、80打点、20盗塁を目指すようにとのノルマを課された。

 2分5厘を上乗せするための糸口はつかんでいる。今季27四球は規定打席数に到達した27人中24位タイ。早いカウントから仕掛ける打撃スタイルの裏返しでもあるが「フォアボールとか取っていくと打率も上がっていくと思う」と自己分析する。

 「打ちにいくスタイルは僕のいいところだと思うので」と長所である打席での積極性を捨てるつもりはない。「ボール球とかしっかり止まれるようになれば」と打ちにいく姿勢の中で狙い球と異なる場合は冷静にバットを止めるように努める。

 結果を残すためには「試合に出ることが最優先」だ。糸井の加入で外野争いは激化する。高山自身も「まだまだキャンプでアピールしないといけない立場。今のところは試合に出られるように準備したい」と自覚する。

 鳴尾浜が閉鎖される年末年始は千葉に帰省するが「場所はたくさんあるので、やる環境はある。基本的には動かしておかないといけない」と無休で自主トレを継続する。母校の明大、日大三以外に実家近くのジムでのウエートトレも計画中だ。

 「キャンプが怖いので、2月1日から100%アピールできるように準備は大事」。まずは厳しいチーム内競争を勝ち抜き、2年目シーズンでの打率3割への挑戦権を手にする。

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