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守屋が埋める!20日ヤクルト戦先発へ

 プロ初先発に向けて練習する守屋
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 2年目の阪神・守屋功輝投手(22)が20日・ヤクルト戦(甲子園)でプロ初登板初先発することが18日、分かった。この日は鳴尾浜で2時間汗を流した右腕。今季ウエスタン・リーグで5試合に登板して1勝0敗、防御率1・96の好成績を残し、つかみ取った1軍への切符。2軍からローテ入りした岩貞に続いてみせる。

 初めて守屋が1軍のマウンドに立つ。19日は藤浪が先発予定で、21日はメッセンジャーが中6日で向かうことが濃厚。ローテの谷間となる20日のマウンドが、2年目右腕の1軍デビューの舞台になる。

 「状態はいいです。配球がいろいろあるんで、キャッチャーの人と意思疎通をしっかりやっていきたい。自分がこうしたいというのはない。ミットへ目がけて思い切り投げるだけ」

 2軍スタートの春季キャンプでは、実戦2試合で計3回を無安打に抑えた。首脳陣へのアピールが実り、3月2日の1軍練習に参加すると、同6日のオープン戦・巨人戦(甲子園)では2回を2安打無失点に仕留めた。

 開幕も2軍スタートだったが、ウエスタンで5試合1勝0敗。防御率は1・96と安定感を誇る。自身も「真っすぐ(の質)は昨年より上がっていると思う」と手応え十分だ。昨季は15試合で防御率4・75に終わったが、成長の要因に「フォームが安定してきたことが昨年とは違うところです」と挙げる。

 フォームの変更部分は投げ終わった後の右足と左足の幅だ。今まで5・5歩だったが、今季から6・5歩に広げた。1月の鳴尾浜での自主トレで試し、手応えを感じるようになったという。

 「昨年はうまくいかなかったですけど、それがあって今があるのかなと思います」

 この日は鳴尾浜でキャッチボールやランニングなどで2時間、汗を流した。練習後には荷物を整え、聖地へ向かう準備は万端。1軍では昨季ファームで指導を受けた香田投手コーチが待っている。「成長したところを見せたい」。期待以上の活躍でローテ入りを目指す。

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