結局なんだったんだ、あれw【良いこと悪いこと】ミスリードにも程があった謎3選→ただ怪しかっただけ??

 間宮祥太朗
この絵は紫苑と東雲だった??スナック イマクニのインスタグラム@snack_imakuniより
この絵は紫苑と東雲だった??スナック イマクニのインスタグラム@snack_imakuniより
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 俳優の間宮祥太朗と新木優子がダブル主演する日本テレビ「良いこと悪いこと」は20日に最終話「はじまり」が放送された。

 真犯人の正体と狙いが明らかとなり、キング(間宮)やどの子(新木)が対峙。変えることのできない過去を抱えたまま、これからも生きていくこととなる。

 堂々の完結となったが、いまとなっては結局なんだったんだ??と首をひねりたくなる謎描写も存在。3つをまとめた。

 ①松井のパネルパンチ

 週刊アポロでどの子の後輩として働いている松井(秋谷郁甫)が、急にぶち切れて、どの子のパネルを強烈パンチした衝撃シーン。どの子への恋愛感情が理由として推察されたが、その後も明確なものは描かれず。むしろ、タクト学園を割り出すなど可愛い後輩ポジで活躍し、なんだったんだ感を強めさえした。

 ②イマクニと同級生の萌歌姉

 「スナック イマクニ」のスタッフ・萌歌(田中美久)が、スナックの公式SNSでたびたび姉の存在を匂わせた。

 マスターのイマクニ(戸塚純貴)と同級生の設定らしく、となると東雲やキングたちとも同じ34歳。東雲が姉ではないかと考察されるなど、何か意味があるのではないかと界隈をざわつかせたが、事件とは関係なかったようだ。

 ③ただの主婦だった剛力彩芽

 中盤にまったく登場せず、本格参戦したのは7話「バトン」から。見せ場もそこまでなく、剛力彩芽がこのままのはずがない!と考察班を疑心暗鬼にさせたが、ただの主婦だった。

 夫が不倫しており、やたらと「黄色いネクタイ」を気にしている謎描写もあって、背後に痴情のもつれがあったのでは?などの説も浮上。結局は人のいい同級生だった模様だ。

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