結局なんだったんだ、あれw【良いこと悪いこと】ミスリードにも程があった謎3選→ただ怪しかっただけ??
俳優の間宮祥太朗と新木優子がダブル主演する日本テレビ「良いこと悪いこと」は20日に最終話「はじまり」が放送された。
真犯人の正体と狙いが明らかとなり、キング(間宮)やどの子(新木)が対峙。変えることのできない過去を抱えたまま、これからも生きていくこととなる。
堂々の完結となったが、いまとなっては結局なんだったんだ??と首をひねりたくなる謎描写も存在。3つをまとめた。
①松井のパネルパンチ週刊アポロでどの子の後輩として働いている松井(秋谷郁甫)が、急にぶち切れて、どの子のパネルを強烈パンチした衝撃シーン。どの子への恋愛感情が理由として推察されたが、その後も明確なものは描かれず。むしろ、タクト学園を割り出すなど可愛い後輩ポジで活躍し、なんだったんだ感を強めさえした。
②イマクニと同級生の萌歌姉「スナック イマクニ」のスタッフ・萌歌(田中美久)が、スナックの公式SNSでたびたび姉の存在を匂わせた。
マスターのイマクニ(戸塚純貴)と同級生の設定らしく、となると東雲やキングたちとも同じ34歳。東雲が姉ではないかと考察されるなど、何か意味があるのではないかと界隈をざわつかせたが、事件とは関係なかったようだ。
③ただの主婦だった剛力彩芽中盤にまったく登場せず、本格参戦したのは7話「バトン」から。見せ場もそこまでなく、剛力彩芽がこのままのはずがない!と考察班を疑心暗鬼にさせたが、ただの主婦だった。
夫が不倫しており、やたらと「黄色いネクタイ」を気にしている謎描写もあって、背後に痴情のもつれがあったのでは?などの説も浮上。結局は人のいい同級生だった模様だ。
