ヘイグ40年ぶり開幕初打席初H初打点

 「阪神2-5中日」(25日、京セラドーム大阪)

 上段に構えたヘイグのバットから、金本阪神の初得点が生まれた。ドラフト1位・高山(明大)、横田の若手コンビがつくった初回1死二塁の好機。142キロ内角低めの厳しいコースだった。うまく腕をたたみ左前適時打。二塁を狙ったところで刺されたが、球場は「ヘイグコール」でその一打をたたえた。

 「阪神ファンはすごい声援だね。守備に就くときに名前をあのようにコールされるのは知らなかったし、思いもよらないことだった。帽子を取って声援に応えたときは鳥肌が立ったよ」

 阪神の来日1年目外国人の開幕戦初打席初安打は、05年のスペンサー以来。適時打となると、76年のブリーデン以来となる。オープン戦は打率・194と苦しんだが、周囲の不安を一蹴した。

 一方、三塁の守備ではもろさを露呈する。四回無死二、三塁。桂の強い打球が正面にきたが、止めることができずに適時失策。「なんとかグラブを前に出したんだけど、ああいう形になってしまった。次はしっかりやりたい」と真剣な表情で反省の言葉を並べた。

 残り142試合。助っ人の異国での挑戦は続く。「ファンに喜んでもらえるようにベストを尽くすよ」。ナイスガイが、虎の救世主となるべく突き進む。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

タイガース最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(タイガース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス