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ゴメス、虎助っ人初1年目100打点や

 豪打連発で猛虎の歴史に名を刻む!阪神のマウロ・ゴメス内野手(29)は20日、宿敵・巨人を迎え撃つ3連戦で開幕する21日からの後半戦へ向け、甲子園で行われた全体練習に参加。球団の助っ人では史上初となる来日1年目での100打点到達も射程圏の主砲は、こだわりを持つ打点を重ねてチームを勝利へ導くことを誓った。

 いよいよ勝負の後半戦が始まる。いきなり宿敵である首位・巨人を甲子園に迎えての3連戦だ。猛虎の4番・ゴメスも決戦へ、集中力が高まっている。

 「全力でプレーして勝つだけ。相手が巨人だろうが、ほかのチームだろうが意識は変わらない」。あくまで冷静に、しかし心は熱く、打撃練習でも快打連発で伝統の一戦へ臨む意気込みを示した。

 巨人、そして広島との対戦で幕を開ける後半戦。ゴメスのバットが勝負の行方を握っていることは間違いない。前半戦は84試合すべてで4番に座り、打率・292、16本塁打、71打点という活躍で、チームを勝利に導いてきた。

 前半戦を「数字的には及第点。いい仕事ができていると思う」と振り返り、「後半戦も続けてチームに貢献していきたい」と話す。中でも強いこだわりを持っているのが、広島・エルドレッド(80打点)に次ぎ、リーグ2位の数字をたたき出している打点だ。

 「(こだわるのは)打点だね。打点を挙げているということは、チームの勝利に貢献できているということになるからね」とゴメス。そのバットで打点を積み重ね、巨人を打ち破る。その先には、長い球団史に名を刻む栄誉も待っているのだ。

 阪神の歴代外国人選手の1年目の成績では、76年にブリーデンが記録した92打点が最多。バースも、フィルダーも、来日1年目から100打点を超えることはできなかった。ゴメスが来日1年目で100打点を突破すれば、球団の外国人選手では史上初の快挙だ。

 現在はシーズン122打点ペースで打点量産中。優勝争いで高い集中力を発揮すれば、大台到達の可能性は十分。それどころか、球団記録となる85年バースの134打点、日本記録となる99年の横浜(現DeNA)・ローズの135打点といった外国人選手の記録更新も夢ではない。

 記録に関して「数字は考えないように、1打席1打席に集中していきたいね」と話した猛虎の4番。その豪打から、後半戦も目が離せない。

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