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藤浪、2月下旬に開幕ボディー完成や!

 プロ野球の春季キャンプが2月1日からスタートする。沖縄・宜野座村野球場でプロ2年目のキャンプに臨む阪神・藤浪晋太郎投手(19)は31日、読谷村のホテルで意気込みを語った。取り組んできた肉体改造は総仕上げに入り、2月下旬には“2年目ボディー”が完成する。

 球春の訪れと共に、藤浪の肉体改造が総仕上げに入る。球団関係者が「春季キャンプから、次のステップに入っていく。筋肉を絞って無駄な脂肪を燃焼させる。瞬発系のメニューが増える」と明かした。オープン戦が始まる2月下旬、いよいよ藤浪の“2年目ボディー”が完成する。

 期待は膨らむばかりだ。このオフ、藤浪は初めて本格的な筋力アップに取り組んだ。食事では「1日6食」を実践。体重は2キロ増え目標の90キロを突破した。

 春季キャンプでは、ランニングや肩周りのトレーニングなど、総合的なメニューを消化する。昨年はトレーニングも制限されていたが関係者は「去年のように過保護にすることはない。負荷をかけてできる」と説明する。

 ただ、これが完成形ではない。「体重は少しずつ増やしていく。一般的に肉体は25歳ぐらいに完成すると言われる。あと5年の間に藤浪に合う状態に持っていきたい」と言う。今後も長期的な視野で筋力アップを図っていく方向だ。

 この日、藤浪は西岡と「ウル虎の夏2014限定ユニホーム」の会見に出席。その後全体ミーティングに参加した。先乗りした沖縄でこんがり焼けた顔には、2年目の余裕と貫禄が漂う。

 「自分個人としては2回目のキャンプで要領も分かっているのでしっかり調整したい。チームとしては優勝しないといけない。1年間、しっかり頑張れるようにキャンプに臨みたいです」

 ミーティング後、中西清起投手コーチ(51)はあらためて、藤浪の2年目の育成法について言及した。1月までの自主トレ期間は本人に調整方法を任せてきたがキャンプではある程度、制限する方針だ。「ブルペンの球数は制限しないけど、回数は1クールごとに決めていく」。さらに実戦登板に関しても「第1クール、第2クールを見てから。バッターとの対戦のメドが付いてから決める」と昨年同様、状態を見ながら開幕までの道筋を示していく。

 先発3本柱の一角として計算される今季。待ちに待った春季キャンプがやってきた。2年目も藤浪が主役だ。

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