榎田 5回で降板、1カ月半勝ち星なし

3回西武1死、西武・片岡易之中前安打を許グラブをたたいて悔しがる阪神・榎田大樹=倉敷(撮影・田中太一)
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 「交流戦、阪神‐西武」(5日、倉敷)

 阪神・榎田大樹投手が西武戦に先発して5回5安打2失点で降板した。

 初回からボールが先行する内容で、五回に2死一塁から浅村に左翼席に運ばれる2ランを浴びた。その裏の攻撃で、1死三塁の場面で代打を送られた。4月18日の巨人戦以来、白星から遠ざかっている状況だ。

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