脚の痛みに始まり、息切れで病院を受診し、「凄い血栓が深部静脈にできている」ことが判明したことを明かし、注意を呼びかけた日本バレーボール協会の川合俊一会長が１３日、自身のＳＮＳに新規投稿。妻が放った強烈な一言を明かした。

　１１日付のインスタグラムで、「数日前、右のふくらはぎだけが痛い」と感じた翌朝、息切れし、病院でエコー検査をした直後、先生から「これは大変だ、凄い血栓が深部静脈にできている」と診断され、血栓が肺にもあったことから、別の検査機関を受診することに。「結局僕の診断は、エコノミークラス症候群の一歩手前？でした。命を落とされる方も年間多数いると聞きました」と報告していた。

　１３日にはストーリーズを更新。外出時に妻から「水分摂らないと死んじゃうから」とペットボトルの水３本を渡されたそうで、「ありがたいけど考えたら分かるだろ笑」「そして放った一言で僕は撃沈　　普段、お酒は呑むけど　水飲んでるの見たことない！　だから、体が臭いんじゃない？　枕の匂いで気絶する！と　こんな時に言うか？です、皆さん」とぼやいていた。