ホーム相撲初場所番付、玉鷲と正代が新関脇 2016.12.26 初場所番付、玉鷲と正代が新関脇 佐藤改め貴景勝ら新入幕 拡大 日本相撲協会は26日、大相撲初場所(来年1月8日初日・両国国技館)の新番付を発表し、32歳の玉鷲と25歳の正代が新関脇に昇進した。 玉鷲は初土俵から所要77場所で史上5番目の遅さ。モンゴル出身で9人目の関脇となった。東農大出身で元学生横綱の正代は初土俵から所要17場所で、年6場所制となった1958年以降初土俵で栃東(のち大関)、琴欧州(当時)に並び2位の速さ(幕下付け出しを除く)。 20歳の佐藤改め貴景勝は貴乃花部屋から貴ノ岩以来2人目の新入幕を果たした。鹿児島県出身で25歳の千代皇も新入幕。 続きを見る 関連ニュース 新関脇・正代、記録ずくめの昇進に「素直に嬉しい」 横綱鶴竜は初の連覇へ「自然体」 7場所ぶりに東の正位 23歳の山本、新弟子受検へ 大相撲、新規定第1号 照強の新十両昇進に、師匠の伊勢ケ浜親方も喜び「部屋で一番」 照強ら3人が新十両に 大相撲初場所番付編成会議 編集者のオススメ記事 【写真】「だれ?この素敵な女優さん」紀平梨花が上品な振り袖… 羽生結弦さんのスピード離婚に日本列島衝撃 その理由に「むごい… 卓球代表 人選異論なしも拭えない違和感 ポイント3番手の美… メドベージェワが露男性誌で告白「17歳から19歳まで彼氏が… スポーツ最新ニュース もっとみる