英国、情報対策機関を設置へ バーナム首相表明、対ロシアで
【ロンドン共同】英国のバーナム首相は米東部時間22日、国連総会で演説し、敵対的な国家による情報攻撃に対処する「国家情報防衛センター」を設置すると明らかにした。攻撃の検知や発信元の特定、阻止を担う。ロシアによる偽情報拡散を非難し、対策を進める考えを示した。
バーナム氏は、ロシアがあらゆる手段を駆使して偽情報を拡散していると訴えた。ロシアが情報操作に年間約13億ポンド(約2700億円)を費やしていると主張。極右的な言説を増幅させ、2019年の英総選挙に「干渉を試みた証拠もある」との見方を示した。
急速に開発が進むAIについて「経済成長の鍵になる一方、リスクを増大させる要因にもなる」と指摘した。
