十勝岳などを重点評価へ 4火山、政府調査委選定
政府の火山調査委員会は19日、国内111の活火山の現状評価を取りまとめ、今後重点的に評価していく火山に、十勝岳(北海道)、北海道駒ケ岳、吾妻山(山形、福島両県)、阿蘇山(熊本県)の四つを新たに選んだ。直近の1年間に噴火が発生した火山や、活動が確認され、推移について検討が必要な火山が重点評価の対象になる。
火山調査委によると、十勝岳では7~8月にかけて小規模噴火が3回発生。そのほか三つの火山も活動に変化が見られたとして選定した。
4火山は、来年の次回会合に向けてデータの拡充を進める。想定される噴火の規模や活動の推移などを詳しく評価する。
2025年は雌阿寒岳(北海道)など5火山が重点評価の対象となった。
