中道、立民、公明がPT設置へ 給付付き控除の制度設計を検討

 中道改革連合、立憲民主、公明の3党は、給付付き税額控除の制度設計を検討する合同のプロジェクトチーム(PT)を近く設置する方針を固めた。関係者が6日明らかにした。3党は高市政権が主導する「社会保障国民会議」への途中参加を検討しており、PTで独自案を作成し、議論を先導したい狙いがある。

 PTの座長には長妻昭元厚生労働相を充てる案が出ている。民主党時代に、消えた年金問題で第1次安倍政権を追及して以降「ミスター年金」と呼ばれ、社会保障政策に精通している。

 給付付き税額控除は、税控除と現金給付を組み合わせて実施する制度。中道は「減税と生活支援の二刀流」として、衆院選公約に創設を掲げた。

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