米中首脳会談、AIや安保議論 習主席「両国に能力と責任」

 ワシントンのホワイトハウスで会談するトランプ米大統領(右)と中国の習近平国家主席=24日(AP=共同)
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 【ワシントン共同】トランプ米大統領と中国の習近平国家主席は24日、ホワイトハウスで首脳会談を実施した。トランプ氏は人工知能(AI)や安全保障を巡り議論し「その決定が今後数十年にわたって平和と繁栄を促進する」と歓迎式典で表明。習氏は両国にはAIを適切に発展させる「能力と責任」があると強調した。習氏は23日、ワシントンに到着し、米側は国賓として異例の厚遇で迎えた。

 習氏到着に先立ち、両国は「貿易休戦」の期限を2カ月延長することで合意した。トランプ氏は交流サイト(SNS)でAIを「私は現状のままにしておきたい。中国も同じ立場だ」と主張し、規制反対の姿勢を示した。習氏は談話で米中は「ライバルではなくパートナーであるべきだ」と訴えた。貿易摩擦や台湾問題、中東情勢も焦点だ。

 米中首脳は5月にも北京で会談した。習氏の訪米は2023年11月以来でホワイトハウス訪問は11年ぶり。習氏が滞在する25日までの間、トランプ氏は夕食会や茶会でもてなす。

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