浮気がバレて反省したハズなのに……父のカバンに「謎の細長い機械」 母と娘の反撃内容は?【漫画】
株式会社RCLの調査では「浮気をされている疑いがあった時、どのようにしましたか?」との問いに、「特に何もしなかった」が34.7%で最多、次いで「直接問いただした」が33.9%、「自分で証拠を見つけようとした」が24.2%という結果も出ています。
「一昨年、父親の浮気が発覚しました。お相手は会社の同僚で、バレた時は大変な修羅場になったのを覚えています。」そう語るのは、都内在住のN美さん。(20代・女性)
「父は50代です。多少モラハラっぽいところはありましたけど、基本的には母を大切にしていると思っていました。突然の裏切り行為に私もすごくショックを受けて…。母と一緒になって父を責めました。流石に反省したのか、しばらくは家事を率先してやったり、母にプレゼントを渡したりしていたんですけど…」しかし、父が甲斐甲斐しく立ち回っていたのは最初の数カ月だけで、徐々に雲行きが怪しくなってきたといいます。
■禊も済まぬうちに…
「父の態度がだんだんとおざなりというか…どことなく冷たいというか。浮気が発覚する前の空気感に戻ってしまったんです。母も私も、これは何かある…と踏んで、探りを入れようか?なんて話していました。今度なにかあればただでは済まないぞ、と」
ある日、事態は急転直下。
「私が帰宅すると、母が何か黒くて細長い機械を握りしめていました。父のカバンの底から見つけ出したその機械の名前は…なんと『盗聴・盗撮発見機』でした。母もこの機械が何の用途で使われるのかわからず画像検索にかけて判明したらしいんですけど。」
■なぜそんなものが父のカバンに?
「当然、誰かに盗聴器を仕掛けられることを恐れて購入したものですよね。その誰かとは、おそらく母。結局のところ父は反省なんてしていなくて、女性と関係を続ける中で疑心暗鬼になり、盗聴・盗撮発見機なんてものを使っていたんです。くだらない浅知恵で、再び母と私を欺こうとするなんて…強い怒りを覚えるのと同時に、父に対する気持ちがスーッと冷めていきました」
N美さんは、母がまた深く傷ついたのでは…と恐る恐る様子を伺いました。すると、母はN美さんが予想もしなかった行動に出たといいます。
「母は、手にしていた機械を迷うそぶりもなくキッチンの洗い桶に突っ込んだんです。ボチャン!という派手な音を立てて、機械は水没しました。そしてそれを再びつまみ上げ、布巾で丁寧に拭き取り始めて…」
『これ、このままお父さんのカバンに戻してくるわ』
「…って無表情で言ったんです。あなたがそのつもりなら、本腰入れて調査するわ、とも。その後、盗聴・盗撮発見機が壊れているとも知らずにまんまと証拠を集められた父は、ある日突然母に三行半を突きつけられました。もちろん浮気相手にも慰謝料を請求して、母の望む形で離婚できたんです」
その場で怒鳴り散らすでも泣き崩れるでもなく、淡々と次の一手を打ったN美さんの母。父の浅知恵を上から封じ、最後は自分の望む形で決着まで持っていった、まさに「一枚上手」の結末だったのかもしれません。
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【出典】
▽株式会社RCL「既婚者の浮気」に関する調査




