配偶者の浮気・不倫「全く疑っていない」人が半数超 浮気・不倫をしちゃう既婚者の割合は?【既婚男女4827人調査】

既婚者は「配偶者が浮気・不倫をしている可能性」を、どの程度感じているものなのでしょうか。既婚者向けマッチングサイト『ヒールメイト(Healmate)』を運営するレゾンデートル株式会社(東京都新宿区)が実施した「セックスレス“じゃない”夫婦の実態調査」によると、半数以上が「全く疑っていない」と回答したことがわかりました。では、浮気・不倫に積極的な既婚者はどのくらいいるのでしょうか。

調査は、全国の20~50代の既婚男女4827人(10歳刻みで男女各625人を基本構成とし、男性20代のみ452人)を対象として、2025年12月にインターネットで実施されました。

なお、本記事では「セックスレス」という言葉について、日本性科学会が示している「特殊な事情が認められないにもかかわらず、カップルの合意した性交やセクシャル・コンタクトがいずれも1カ月以上なく、その後も長期にわたることが予想される場合」と定義しています。

まず、「配偶者が浮気/不倫している可能性についての認識」について調べたところ、「全く疑っていない」が53.7%、「あまり疑っていない」が22.7%、「どちらともいえない」が17.4%、「やや疑っている」が3.7%、「強く疑っている」が2.6%となり、約4人に3人が配偶者の浮気・不倫を疑っていないことがわかりました。

「全く疑っていない」と答えた割合を年代別に見ると、20代で49.8%、30代で53.0%、40代で50.5%と、いずれもおおむね5割前後で推移しており、50代では60.5%とさらに高くなっています。

一方で、「やや疑っている」「強く疑っている」を合わせた割合は、20代で7.7%、30代で8.4%、40代で5.8%、50代で3.4%と年齢が上がるにつれて疑念を抱く人が少なくなる傾向が見られました。

次に、「浮気・不倫をしたいと思ったこと、もしくは実際にしたことがありますか」と尋ねたところ、約6割が「ない」(全くない46.9%、あまりない15.2%)と回答。一方で、「どちらともいえない」は18.2%、「ある」(少しはある11.3%、よくある/実際にしたことがある8.4%)は約2割となり、「浮気・不倫を明確に肯定するほどではないが、完全に否定するとも言い切れない」という意識の揺らぎが、一定数存在していることが明らかとなりました。

「全くない」と答えた割合を男女別に見ると、男性の38.5%に対して女性では54.9%となり、女性のほうが否定的な回答が多くなっています。

一方で、「少しはある」「よくある/実際にしたことがある」を合わせた肯定側の割合は、男性が24.4%、女性が15.1%と、男性の方が約9ポイント高くなり、男女で意識の差が見られました。

最後に、「浮気/不倫意向」について、「少しはある」「よくある/実際にしたことがある」と答えた割合を性生活の頻度別に見ると、「週に1回程度」では18.7%、「月に1回程度」では12.3%、「ここ1年していない」では13.9%となり、1年程度のセックスレスなら、浮気・不倫への積極性はそれほど強まらないことが示唆されました。

一方、「週2回以上」(25.8%)の層で、浮気・不倫の積極性が高いことについては、回答者の性欲の高さが関連していることがうかがえ、夫婦関係を考える際にセックスレスかどうかという線引きだけで関係の安定性を判断することの難しさが浮かび上がりました。

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