養鶏農家が伝授!毎日食べても飽きない!「鶏さん、ありがとう」白身カリッ×黄身とろっの究極目玉焼き丼のコツ

目玉焼きは、「和食」にも「洋食」にも合う万能な一品です。身近な食べ物だからこそこだわりも強く、「毎日食べている」という方も多いのではないでしょうか。農家直伝レシピを紹介している農協「あたらしい日日」公式アカウント(@nichinichi_web)では、養鶏農家直伝「白身はカリカリ・黄身は濃厚な半熟」の「究極の目玉焼きのっけ丼」レシピを紹介しています。

■「究極の目玉焼き丼」最高においしくなるワザ

埼玉県小川町の養鶏農家「ぶくぶく農園」さんに教わったという「究極の目玉のっけ丼」。簡単にできる目玉焼きではあるものの、最高においしくなるワザがあるとのこと。ポイントは「カリカリに焼かれた香ばしい白身」と、「とろ~り濃厚な半熟卵黄」のハーモニーだそう。食欲をそそる焦がし醤油の風味が、まさに「究極」のようです。

【材料】(一人分)

・卵…2個

・しょうゆ・サラダ油…各適量

・あたたかいご飯…適量

【作り方】

1.フライパンを中火に熱し、十分に温まったらサラダ油を入れてなじませ、卵2個を割り入れる

《直伝ポイント》

卵は低い位置からそっと割り入れるのが、黄身を崩さないコツ

2.白身がカリカリになるまで焼いたら、小さじ1の水(分量外)を入れてフタをする

《直伝ポイント》

白身がカリカリになるまでじっくり焼く

白身の端に良い具合の焼き色がついてきたら水を入れるタイミング!水を加えてフタをすると、黄身は半熟、白身はカリカリに仕上がる

3.黄身が半熟状態になったらフタをとり、しょうゆを回しかける

《直伝ポイント》

火は止めずに回しかけ、ジュワジュワと水分を飛ばしながら焦がし、少し水分が残っているくらいで火を止める

このレシピは、シンプルながらも、卵のおいしさを最大限に引き出す工夫が詰まっているといいます。箸を入れると黄身がトロトロ、カリカリ白身とこがししょうゆの香ばしさでぺろりと完食間違いなしとのこと。一人ランチにはもちろん、朝食にもおすすめしています。

▽出典

・「あたらしい日日」公式インスタグラムアカウント

「養鶏農家直伝 究極の目玉焼き丼」

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