NY株反落、185ドル安 収益懸念、銀行株に売り

 【ニューヨーク共同】22日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日比185・14ドル安の5万1863・69ドルで取引を終えた。米国の金融政策の先行きを巡り、収益環境が悪化するとの懸念から銀行株が売られ、相場全体を押し下げた。

 一方、生成人工知能(AI)の需要拡大への期待感が支えとなり一部の銘柄が上昇したため、下げ幅は限定的だった。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は4営業日続伸し、122・19ポイント高の2万7244・28。終値としての最高値を連日で更新した。

 個別銘柄では、通信機器のシスコシステムズ、金融のJPモルガン・チェースの下落が目立った。住宅用品販売のホーム・デポは買われた。

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