「北中米W杯・準決勝、スペイン代表2-0フランス代表」(14日、ダラス)
3大会連続の決勝進出を目指したフランス代表は、堅守を誇ったDF陣が崩壊し準決勝で涙をのんだ。
抜群の安定感を誇った守備陣がスペイン代表のパスワークに混乱した。序盤からゴール前でファウルをとられる場面があり、前半22分にペナルティエリア内で相手を倒してしまいPKを献上。先制ゴールを決められてしまった。
さらに後半13分にはポロにDFラインの裏へ抜け出されてしまい、右足で致命的な2点目を失った。決勝トーナメントに入って3戦連続無失点を記録していたフランス代表。1試合2失点も今大会初だった。
反撃したかったが、エースストライカーのエムバペが動きを封じられ、相手のパスワークにボール支配率も上げることができなかった。後半27分には交代カードを使い切って前線に人員を投入。後半36分にはゴールが無人状態となる中、敵陣でエムバペがボールを持ったが、シュートまで持って行くことはできなかった。後半41分にはいら立ちからか、相手GKにチャージしてしまいイエローカードを受けた。同43分にはペナルティエリア付近からのフリーキックもふかしてしまい、スタンドからは大きなタメ息が漏れた。
フランス代表は優勝した18年大会、準優勝だった22年大会に続く3大会連続の決勝進出を目指したがスペインの壁に屈した形になった。