韓国が2大会連続決勝トーナメント進出へ、ピンチに陥った。
前日にA組3位で終え、決勝トーナメント進出へ他組の結果待ちとなっている韓国。各組3位の上位8チームに決勝T切符が転がり込む中、この日、行われたD~F組の3位がいずれも韓国を上回る事態となった。
最初に試合があったE組はすでに1位通過を決めていたドイツがエクアドルにまさかの敗戦。エクアドルが勝ち点4に伸ばし、3位での通過を決めた。続くF組は日本が2点差以上でスウェーデンに勝利すれば、F組3位のスウェーデンより上位となり、突破の確率が高まったが、引き分けでスウェーデンが勝ち点4に伸ばして、韓国より上位となり突破を決めた。
最後に試合が行われたD組も勝ち点3で並んでいた2位豪州と3位パラグアイが引き分けで勝ち点4に。パラグアイが韓国を上回った。
すでに1次リーグを終えた6組の中で、組が試合を残している中で、5番手となっており、突破に向けて暗雲が垂れ込めた。
韓国紙「イルガンスポーツ」は「パラグアイまで引き分け」と題し、「ホン・ミョンボ号崖っぷち 32強行き危機」とがく然。「スポーツソウル」も「信じていたドイツも日本もホン・ミョンボを助けない」と嘆いた。
6組終了時点での3位チームの順位は次の通り。(○は通過決定、※は最終戦未消化)
○1位スウェーデン(F) 勝ち点4、得失点0、総得点7
○2位エクアドル(E) 勝ち点4、得失点0、総得点2
○3位ボスニア・ヘルツェゴビナ(B) 勝ち点4、得失点-1、総得点5
4位パラグアイ(D) 勝ち点4、得失点-2、総得点2
※5位クロアチア(L) 勝ち点3、得失点-1、総得点3
6位韓国(A) 勝ち点3、得失点-1、総得点2
※7位アルジェリア(J) 勝ち点3、得失点-2、総得点2
8位スコットランド(C) 勝ち点3、得失点-3、総得点1
※9位カーボベルデ(H) 勝ち点2、得失点0、総得点2
※10位ベルギー(G) 勝ち点2、得失点0、総得点1
※11位DRコンゴ(K) 勝ち点1、得失点-1、総得点1
※12位セネガル(I) 勝ち点0、得失点-3、総得点3