D組アメリカ2連勝 フリーマン「私も自分なりのやり方で偉大に」父はNFLスター選手 1位通過に貢献

 「北中米W杯・1次リーグD組、米国代表2-0豪州代表」(19日、シアトル)

 米国はプロフットボールNFLのスター選手だった父を持つ21歳のフリーマンが、豊かな才能を輝かせた。貴重な追加点を奪い、96年ぶりの2連勝に貢献。「家族の歴史の特別な瞬間だ。父は偉大だが、私も自分なりのやり方で偉大になれる」と誇らしげに語った。

 父は主にパッカーズでWRとして活躍し、スーパーボウル制覇も経験したアントニオさん。1-0の前半43分。譲り受けた身体能力の高さを発揮した。味方のシュートが相手に当たり、球が浮く。勢いよく跳び上がり、高い打点のヘディングで押し込んだ。最初はオフサイドとされたが、VARで判定が覆り、仲間から手荒く祝福された。

 子どもの頃からサッカーに魅了された。形は違うが「フットボール」でトップを狙う心意気は父と同じだ。NFLシーホークスの本拠地シアトル競技場で勇姿を示し「成功した父を持ち、導いてくれることがどれほど素晴らしいことか」と実感を込めた。

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