「北中米W杯・1次リーグF組、日本代表2-2オランダ代表」(14日、ダラス)
8大会連続出場となったFIFAランク18位の日本は初戦で同8位で過去3度の準優勝を誇る強豪オランダに2-2で引き分けた。敗戦危機だったが、後半44分に鎌田大地が同点弾。グループ最大の難敵相手に値千金の勝ち点1を手にし、悲願の8強以上、そして目標に掲げる優勝に向けて、上々のスタートを切った。18年の就任以降、森保ジャパンの対欧州不敗神話も8勝2分けとなり継続となった。日本は20日に1次リーグ第2戦でチュニジアと対戦する。
一時同点となるゴールをたたき込んだ中村敬斗は「初戦勝ち点1取れたのと強豪相手にとれたのは自信になる。2回おいつけたのはチームとして自信になる。大きな勝ち点1」と充実した表情で振り返った。得点シーンについては「(久保と)左サイドで2人で崩して、パスがくるとわかっていた。ファーに打つ振りしてニア。イメージしてた。狙い通り」とうなずいた。23年のエルサルバドル戦での代表初ゴールも久保のアシストだったことを振り返り、「感謝してます」と笑顔で語った。20日のチュニジア戦に向けて「チュニジア戦は全然違う試合になる」と見据えた。