「北中米W杯・1次リーグF組、日本代表2-2オランダ代表」(14日、ダラス)
8大会連続出場となったFIFAランク18位の日本は初戦で同8位で過去3度の準優勝を誇る強豪オランダに2-2で引き分けた。
敗戦危機だったが、後半44分に小川航基のヘディングシュートが鎌田大地の頭に触り同点弾。グループ最大の難敵相手に値千金の勝ち点1を手にし、悲願の8強以上、そして目標に掲げる優勝に向けて、上々のスタートを切った。18年の就任以降、森保ジャパンの対欧州不敗神話も8勝2分けとなり継続となった。
攻撃陣をけん引し、フル出場。執念の同点弾をマークした鎌田大地は「今日の試合は最低でも勝ち点1。難しい展開だったが、やってきたことが出たと思うし、最低でも勝ち点1が取れて良かった」と笑み。2度追いつく粘りに「ビハインドでも焦らずやれたら(チャンスを)作れると思った。みんながいい仕事をしてくれた」と振り返った。前回大会も経験している司令塔は「8年間、積み上げてきたものが出た。追いついた中で失点したが、それでも食らいついて引き分けに終われたのはみんなのはキャラクターを示している」とうなずいた。