森保監督、W杯出場32カ国で18位の年棒 トップは日本初戦相手のドイツ・フリック監督
サッカー日本代表の森保一監督は出場32カ国の代表監督の中でランキング18位の報酬を得ているという。スペインのスポーツ紙スポルトが伝えている。
報道によると、森保監督の年棒は105万ユーロ(約1億5000万円)。これは前代表監督で現在モロッコを率いるバヒド・ハリルホジッチ監督の920万ユーロ(約1億3000万円)を上回っている。
このほか主なところでは名古屋で選手・監督として活躍したドラガン・ストイコビッチ監督(セルビア)が65万ユーロ(約9500万円)で22位、スペインのルイス・エンリケ監督が115万ユーロ(約1億7000万円)で16位、アジアの代表で最高額となるのはカタールのフェリックス・サンチェス・バス監督の240万ユーロ(約3億5000万円)で全体では8位。なおランキングのトップはグループリーグで日本とも対戦するドイツのハンジ・フリック監督の650万ユーロ(約9億5000万円)となっている。