「日本の１０番」南野拓実がドーハ入り ニット帽にサングラス姿
サッカーＷ杯カタール大会（２０日開幕）に臨む日本代表の南野拓実（２７）＝モナコ、守田英正（２７）＝スポルティング＝が１５日、ドーハ市内の宿舎に入った。
現地は日付けが変わったばかり。南野はニット帽に薄い色のサングラスをかけ、チェックのシャツを着こなしていた。守田は白いＴシャツ姿で、２人は落ち着いた表情のまま、出迎えた協会関係者と握手をかわした。
日本代表の背番号１０を背負う南野は直近のマルセイユ戦（１３日）ではベンチ入りしたが、出場機会はなかった。守田はカザピア戦（１３日）でフル出場していた。
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