W杯日本代表 森保監督が練習拠点を視察 芝の状態などを確認
サッカー日本代表の森保一監督(54)らスタッフが9日、ドーハ市内のW杯カタール大会期間中の練習拠点を訪れ、道具を運び入れるなど準備を整えた。
ドーハの強豪クラブ・アルサッドの練習場でもあり、医務室やマッサージ室、温冷交代浴ができるなどクラブハウス内は充実。森保監督はグラウンドにも姿を見せ、芝の状態などを確認した。
国内組は10日の早朝に現地入り予定。海外組は所属チームの公式戦の日程が中断に入った選手から13日以降に順次合流する見込みだ。
日本は17日にアラブ首長国連邦(UAE)のドバイで本大会前最後の国際親善試合・カナダ戦を行い、1次リーグ初戦となる23日のドイツ戦へ向かう。
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