サッカーポーランド代表ＦＷロベルト・レバンドフスキ（２９）が日本と同組でもあるロシアＷ杯のグループリーグＨ組について「コロンビアが本命」だと明言したことが５日、分かった。

　ドイツ誌キッカーとのインタビューで語ったもの。ポーランドのエースストライカーは「僕にとってグループの本命はコロンビア。このチームには偉大な選手たちを抱えている」と分析した。また自身が得点王になる確率については「唯一可能性があるとすれば７試合でプレーすること。チームが勝ち進むかどうかにかかっている。僕にとってはワールドカップの得点王になると考えるのは現実的な目標ではない」としている。

　なお周囲が騒がしくなっている自身の来季以降の去就についてはコメントを避けている。