ホームサッカーブラジルW杯

 文字サイズ

サンパウロ州でデング熱が流行

2014年6月12日

 【サンパウロ共同】12日にサッカーのワールドカップ(W杯)が開幕するブラジル・サンパウロ州などで、蚊が媒介する熱帯の感染症、デング熱が流行している。英医学誌は、日本戦が行われる北東部レシフェ、ナタルで大会期間中に流行する可能性があると指摘。W杯開催に影響を及ぼす可能性もあるとみて政府が警戒を強めている。

 日本代表の各選手も虫よけスプレーを噴霧して練習に臨んでいる。

 デング熱は、汚れた雨水などで繁殖したネッタイシマカやヒトスジシマカによりウイルスが媒介される感染症で、感染から3~7日後に突然40度前後まで発熱し、対応を誤れば死に至ることもある。



ブラジルW杯ニュース

今日みられてます

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
デイリーおすすめアイテム

注目トピックス

カードローン、即日融資

私でも審査が通る?人気のカードローンを厳選比較!収入証明不要、即日融資も⇒

阪神タイガースプリント

紙面に掲載された厳選写真をお近くのセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクスで!

競馬G1プリント

紙面に掲載されたG1のレースシーンをお近くのセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクスで!

阪神 今日は何の日?

タイガースが1面を飾った出来事が満載!

今日は誰の誕生日?

毎日更新!誕生日を迎えた有名人を紹介