なでしこ記念碑 熊野古道でお目見え

 世界遺産に登録されている和歌山県那智勝浦町の熊野古道の名所、大門坂の駐車場に20日、女子日本代表の澤、川澄らの足形をあしらった記念碑がお目見えした。日本協会のマークに使われている伝説の鳥「八咫烏(やたがらす)」が熊野三山の守り神とされている縁で町が設置した。

 記念碑は高さ約1・9メートルの石柱にサッカーボールをつかむ八咫烏の銅像が載せられ、これを囲むように11年女子W杯の選手13人の足形の銅板がはめ込まれている。

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