リオデジャネイロ五輪アジア最終予選(来年1月12日開幕、カタール)に臨むU-22日本代表が24日、沖縄県石垣市内で午前、午後の2部練習を行った。午後の戦術練習ではMF遠藤航(22)=浦和=がセンターバック(CB)に入るオプションも試された。
昨季まで所属した湘南では3バックの右だったが、現代表ではほぼ一貫してボランチを務めていた。18日に発表された最終予選メンバー21人ではCBが3人に抑えられた。CB1人分を遠藤で補うことができれば、残る2枠を前線の選手に使うことが可能となる。
今月上旬の中東遠征で手倉森監督から打診を受けた遠藤は「違和感はない。やりやすい」と手応えを口にし、指揮官も「意欲的だった」とうなずいた。
練習では最終予選対策としてロングボール主体の攻撃を確認。高精度のキックも生きるCB遠藤のオプションで、最終予選の難局も乗り切る。